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預かりボランティアへのご登録、誠にありがとうございます。
トラブル防止のため、以下の項目を1つずつゆっくりとご確認いただけますようお願いします。
注意事項とお願い
※現在、猫の依頼主からのメールが「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう現象が多く発生しております。
これにより猫の預かり先をお探しの方が、預かりボランティアと連絡が取れないケースが増えています。
猫アズカルでは、システムの改善を行っておりますが、できましたら「迷惑メールフォルダ」も併せてご確認いただけますようお願い申し上げます。
プロフィール充実のお願い
猫の預かりボランティアにご登録される際は、登録事項をなるべく詳細に記載し、プロフィールを充実させていただくようお願いいたします。
(写真・ブログ・サイト・SNSのURLも、できるだけご掲載をお願いします)
特に単身者(お一人暮らし)の場合は虐待や転売目的と見なされやすくなります。
見た方が安心してメッセージを送り、猫を預けてもよいと思われるような記載を心がけましょう。
(お一人暮らしの場合は、留守や緊急の際に猫を引き受けてくれる後見人についてもご記載をお願いします)
猫の預かりに必要な確認と事前準備
※トラブル防止のため、以下の確認や事前準備を全て行ってからご登録いただけますようお願いいたします。
1つでも確認・準備ができない場合は、恐れ入りますがご登録をお控えいただき、準備が整ってから再びご検討ください。
無償サービスのお願い
猫アズカルは、保護猫を優先とした助け合いを目的としています。
そのため、無償での預かりサービスを提供し、有償での預かりは行っておりませんので、改めてご了承ください。
※フード・日用品については、保護猫の場合は基本的に預かりボランティアのご負担とさせていただきます。
交通費などの必要経費、預かった猫が家の設備や備品などを破損した際の修繕費については、双方でよく相談し、合意の上で受け渡しください。
・有償での預かりは「ボランティア」とは認められません
・有償での預かりを認めると、金銭を目的とした登録者が増えることが想定されます
・また依頼主から見て、ボランティアのサービスに不公平感が生じます
・猫アズカルでは、金銭トラブルに際し一切の責任を負うことができません
預かりに際し準備が必要なもの・備品
※猫の預かりには次のような備品が必要です。これらは預かりボランティア側で事前にご用意ください。
まだご用意がない場合は、インターネットの掲示板で譲ってもらうなど費用を抑えることもできますので、調べてみることをおすすめします。
・猫用ケージ(必須。専用のしっかりとした作りの物。手作りのケージは安全性や快適性を考慮した物。簡易的なケージは不向き)
・猫用トイレ(必須。短期間であれば100均のケースや段ボール箱でも代用可能)
・トイレ砂
・ペットシーツ
・タオルや毛布類
・フード&水入れ食器(100均でも購入可能)
・爪とぎ(100均でも購入可能)
・猫じゃらし(100均でも購入可能)
・猫ベッド(可能であれば)
・キャリーケース(可能であれば)
預かりの準備をするための参考動画
以下に、管理人自身が預かりボランティアを経験した動画をご紹介します。
こちらも実際の預かりを行う際のご参考になさってください。
■【子猫保護】母猫を呼ぶ寂しい声・里親さんが現れた!③
※子猫を数日預かる程度であれば、Mケージ位の大きさでも十分です。
※1’18” 「家はペット不可」とありますが、「1匹まで飼育可」の間違いです。
■【捨てられた子猫保護②】子猫が夜と明け方に鳴く!その理由とは
※預かり日数が多いとMケージでは手狭になり、2段ケージを用意しました。猫の上下運動ができるようになり、ハンモックもあるので快適に過ごせます。
預かりに際し準備が必要なもの・脱走対策
※猫の預かりには脱走対策が必須です。こちらも預かりボランティア側で事前にご用意ください。
猫はほんの少しの隙に逃げ出す動物です。
「絶対に脱走させない!」という日々の心がけを持ち、細心の注意を払っていただけるようお願いいたします。
・出入口に脱走防止扉を設置する
・窓に脱走防止ネットを設置する
・猫の居住スペースを限定する
・馴れないうちはケージ内で飼育する
預かり期間のフード・日用品について
猫アズカルでは、猫の預かり期間のフードや日用品については、基本的に預かりボランティア側のご負担とさせていただきます。
依頼主より申し出があった場合、特別なフードや日用品が必要な場合、また頭数が多い、預かり期間が長期に渡る場合などは、常識的な範囲で受け取ることは可能です。
※これは保護猫の場合のみです。
飼い猫の場合は依頼主のご負担になります。
当サイトは保護猫を優先とした助け合いを目的としています。
預かりボランティア側が「預かってあげる」ではなく、「一緒に保護する」「預かりを経験させていただく」という意識を持つことで、スムーズに流れが進んでいきます。
また、日々のフードや日用品の費用が負担に感じられる場合は、猫の預かりはお控えください。
預かりボランティア側にある程度の余裕があり、おおらかな気持ちで猫を受け入れられる場合のみ、ご協力をお願いいたします。
ご自身のキャパシティを都度ご確認の上、預かりをご検討ください。
これは時間的・体力的・精神的なキャパシティについても同様です。
「飼い猫を預かってほしい」と依頼を受けた時の対応について
猫アズカルは、保護猫を優先とした助け合いサービスです。
保護猫とは、「これから里親さんを見つける猫」のことです。
「外で暮らす猫」や「飼い主のいない猫」がこれに当たります。
また、保護猫を預かっている人を「保護主」といいます。
これに対し、飼い猫とは主に「ペットショップやブリーダーから購入した猫」や「里親がいる猫」(ペット)になります。
「飼い猫を預かってほしい」と依頼を受けた場合は、次のようにご検討いただけますようお願いいたします。
・飼い主都合による預かり依頼(旅行・帰省など) → 預かり不要
・飼い猫が捨てられる or 命の危険がある場合 → 預かり可能
飼い主都合による預かり依頼
万が一の際に猫を預かってくれる後見人を立てておくことは、飼い主の責務です。
また、その際には友人知人やペットホテルを探すことが優先されます。
※また、飼い猫を預かる他のマッチングサイトやサービスをご利用いただくこともできます。
飼い主都合の理由による猫の預かりを認めますと、飼い主が本来の責任を負うことなく安易に猫を預けるケースが増えてしまいます。
また、保護猫の預かり依頼があった際の対応が遅れてしまいます。
健全なサイト運営のため、必要のない預かり依頼はお断りいただけますようお願いいたします。
飼い猫が捨てられる or 命の危険がある場合
上記以外に、「転居や入院などに伴い、飼い猫の一時預かり先がほしい」という緊急性の高い依頼も寄せられています。
保護猫活動の現場では、飼い主の転勤や引っ越し、急病などの理由で猫が置き去りにされる例が後を絶ちません。
そこからさらに子猫が産まれ、野良猫が増えるという悪循環につながります。
「飼い猫を預かってほしい」という依頼があった場合は、「放っておくと捨て猫になる可能性があるかどうか」「命の危険があるかどうか」を基準に預かりをご検討ください。
こちらは「捨て猫を食い止める」という意味での大きな貢献になります。
飼い猫の預かりを制限する理由について
「保護猫を預かるなら、飼い猫を預かってくれても良いのでは?」「同じ猫なのに、なぜ区別するの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
飼い猫の預かりを制限させていただく理由は、「安易な飼い猫の預かりは、捨て猫を増やすことにつながる」ためです。
「いつでも無料で飼い猫を預かってもらえるサービスがある」と思うと、「気軽に猫を飼ってもいい」と思われる飼い主さんが増えることが予想されます。
そのような発想で猫を飼われますと、飼育中に想定外の事が起こった際、「こんなはずじゃなかった」「こんなに大変だと思わなかった」と猫を放棄するケースが増えてしまいます。(実際そのようなケースが増えています)
その結果、捨て猫が増え、そこからまた繁殖して野良猫が増えていきます。
すると、さらに不幸な猫の数が増え、保護団体や個人ボランティアの負担が増えることになります。
猫アズカルは、この野良猫・捨て猫問題を少しでも減らし、殺処分を減らすことを目的として生まれました。
そのため「飼い猫の預かり」は、このポリシーに反することになります。
例えるなら、猫アズカルは、「家族のいない子供を、次の家族に繋ぐための一時預かり場」であるとご想像ください。
そこには「命を守り、生かす」という緊急性の高い目的があります。
そのような場に「個人的な都合により、飼い猫を預かってほしい」と求めるのは、大げさな言い方をさせていただくと、児童養護施設に託児サービスを求めるようなことです。
猫アズカルは、飼い猫を無料で預かるサービスとは異なることをご承知ください。
その上で、飼い猫の預かり希望があった際は、外部のサービス等をご利用いただくようお伝えください。
その他の確認事項・必ずお守りください
猫の預かりに際し、次の事項をご確認ください。
1つでも守られない場合は恐れ入りますがご登録をお控えいただき、全て確認ができてから再びご検討ください。
・ペット可物件にお住まいですか? ・家族全員が賛成していますか? ・猫アレルギーを持つ家族がいませんか? ・1日6時間以上留守の時間帯がありませんか? ・特別な事情により6時間以上留守にする場合は、万全の態勢を整えていますか?(ペットシッターを依頼する、あるいは見守りカメラを設置し、万が一の際にすぐに駆けつけてくれる人が近所にいるなど) ・病気や怪我の時に適切な医療を受けさせることができますか?(費用の立て替えも含みます) ・預かり中の食事やトイレのお世話ができますか? ・猫の様子を写真などで報告できますか? ・期間完了まで責任を持って大切に飼育できますか? ・身分証明書を提示できますか? ・お互いの住所や電話番号等を交換し、適切に保管できますか? ・自宅での受け渡しができますか? ・自宅での受け渡しができない場合は、依頼主に飼育環境について写真や動画等で正しく伝えることができますか? ・猫が病気や怪我の時には、適切な医療を受けさせます。その場合は速やかに依頼主に連絡し、病院の選択や費用の立て替え等について相談します。 ・保護した子猫は、病院で初回検査と必要な処置が行われた上で預かります。あるいは依頼主の責任の元、必要な検査や処置を代わりに行います。 ・成猫は、検査や処置の報告を受けた上で預かります。(避妊・去勢手術・猫エイズ・白血病検査、検便、駆虫、ワクチン、ノミダニ駆除など)その上で依頼主の責任の元、必要な検査や処置を代わりに行います。 ・未避妊・未去勢の猫を預かる場合は、適切な時期が来た時点で依頼主の責任の元、避妊・去勢手術を行います。 ・預かりボランティア側に過度の負担がかかる傷病猫は預かりません。 ・依頼主とのやりとりを責任を持って行います。不都合が起こった際はその旨を適切に伝え、連絡の中途放棄はいたしません。 ・依頼主とのやりとりで「連絡の頻度や内容に疑問がある」「要求が一方的」「意思の疎通が困難」など、何らかの不安を感じた場合は依頼を引き受けません。 猫アズカルでは、「預かりボランティア」と「依頼主」の間で「預かり期間」や「方法・内容」についてよく相談し、合意した上でそれらを決定し行っていただきます。 しかし、何らかの正当な理由により、依頼主側から「猫の預かりを中断したい」「預かり期間を変更したい」「預かりの方法・内容について変更したい」と申し出があった場合は、速やかに相談に応じ、対応する必要があります。 預かりボランティア側の事情に変更があった際も同様です。 この時、両者共に預かり期間を不当に延長することはできません。 「状況が変わった」「双方の意見が折り合わなくなった」など、最初の約束に変更が生じた場合は、一旦依頼主が猫を引き取り、改めて冷静に話し合いを進めていただくことをお勧めします。 正当な理由なく相手の申し出に反対する、預かり期間や方法・内容の変更に応じないなどの場合は、今後の利用を制限するなどの対応を取らせていただきます。 猫の安全を第一に考え、おおらかな気持ちで臨機応変に対応していただけるようお願いします。 猫アズカルを通して預かる猫の所有権は、「依頼主」に属します。 預かり期間が長期に渡る場合も、所有権が預かりボランティア側に移行することはありません。 当サイトは「猫の預かりサービス」を提供しているものであり、「猫の譲渡」は行っておりません。 譲渡を希望する場合は、猫アズカルを介さず、必ず外部の里親募集サイトをご利用ください。 推奨サイト「ネコジルシ」 「猫の預かり」は一定期間猫を預かった後、元の保護主や飼い主にお返しすることが前提です。 これに対し「猫の譲渡」は、猫を引き取り一生涯家族として世話をするための契約です。 そのため、「預かり」とは異なるルールや費用が適用されます。 現在は「里親詐欺」「虐待」も多いことから、万が一の被害を出さないためにもこのルールを必ずお守りください。 不審な登録を発見した場合は、運営側が非公開設定または登録解除を行いますので、予めご了承ください。 運営者は地域猫活動を行っており、行政や警察と密に連携しております。 虐待や転売防止の対策として、不審な登録者をみつけた場合は、登録情報やIPアドレスを行政や警察と共有する等の対策を講じます。 猫アズカルでは、「猫を預かりたい人」と「猫を預かってもらいたい人」のマッチングを目的としておりますが、人と人とのやりとりですので、その中で行き違いや誤解、考え方や行動様式の違いなどが起こる可能性がございます。 最初は猫アズカルのメッセージ機能を通してマッチングを行っていただきますが、実際に猫の受け渡しを行う際はできるだけお互いの携帯電話やLINEなどを活用し、より直接的で詳細なやりとりを重ねていただくようお願いします。 「猫を助ける」ことを第一の目的とし、できるだけ丁寧な言葉遣いややり取りを重ねるよう心がけましょう。 社会常識とマナーを守り、気持ちの良いやりとりを心がけましょう。 ・ユーザー間のやりとりの中でルール違反やマナー逸脱行為が確認された場合は、運営側が非公開設定または登録解除を行います。 ・ユーザー間のトラブルが生じた際は、両者の自己責任にて解決してください。 ・トラブルに際し、運営者は規約に則り対処しますが、ユーザー間の問題に直接介入することはありませんので、予めご了承ください。 ・猫の預かり中に依頼主、または預かりボランティアと連絡が取れなくなった場合は、警察に届けてください。 預かり期間や内容の変更について
(例:預かりボランティアが依頼主に猫を返さない、あるいは依頼主が猫を引き取らないなど)猫の所有権について
譲渡の禁止
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ユーザー間のトラブルと保安対策